副部長(東京都立府中東高等学校) 久 保 康 二F級B 所 龍太(駿台学園) 第1位B級A 関塚 歩登(都立府中東) 第3位B級B 山口 庵恩(都立足立東) 第2位L級A 白戸 悠輝(駿台学園定) 出場L級B 兵頭 慶(駿台学園定) 出場LW級A 浅野ティモテ(駿台学園) 第3位LW級B 范 三士郎(駿台学園) 出場W級A 磯谷 広太(駿台学園) 第3位W級B 西村 大和(駿台学園) 第1位M級A 和田 琉太(駿台学園) 第3位M級B 石川 颯笑(駿台学園) 出場学校対抗 駿台学園高等学校全日制 第2位<女子>LF級 五十嵐由莉(都立府中東) 第3位F級 田部 空李(都立府中東) 第1位B級 齋藤 稟(都立府中東) 第1位学校対抗 都立府中東高等学校 第1位なお、関東大会学校対抗は、男子で駿台学園全日制が第2位に入賞、女子は都立府中東が、出場した3名全員が入賞し、女子として東京都初の学校対抗団体優勝を成し遂げた。都高校選手権(会場:駿台学園)は、6月15、16、23日に開催され、学校対抗は駿台学園が優勝した。女子の各階級優勝者は以下の通りである。<女子>P級 五十嵐由莉(都立府中東) 第1位F級 田部 空李(都立府中東) 第1位B級 齋藤 稟(都立府中東) 第1位男子は関東大会の結果によりインターハイ代表が確定したP・W・M級の3階級以外のLFからLW級までの5階級が本大会の結果によりインターハイ代表に選出された。関東大会の結果および今大会の結果によりインターハイ(佐賀県開催)に出場した各選手の結果は、以下の通りである。<男子>P級 吉本 煌志(駿台学園定) ベスト16- 85 -今年度の課題・各都大会の安全かつ円滑な運営および近県専門部との協力体制の構築と関東ブロック大会の近県開催時の運営補助・高校ボクシングの底辺拡大また高校で競技を始める選手の確保、練習の充実および安全管理・実技指導ができる指導者および大会運営に携わる役員の確保と育成次年度以降の長期的な課題(高校ボクシング)ここ数年、高校ボクシングでは小中学生(UJ)で試合の経験を積んだ選手が多くなっている。高校ボクシング界またボクシング界全体にとって、底辺の拡大にもつながるよい傾向といえるが、一方で高校からキャリアをスタートする選手との実力の差が大きく開く。ボクシングは1対1で戦い、しかも頭部に打撃を許される競技のため、個々の実力差は勝敗を大きく左右する。また一方的な実力の差によって、相手がけがをするようなことはあってはならない。 そのために、高校で競技を始める選手の確保とともに部活動で実技指導が出来る指導者の育成が継続した課題の一つと言える。また選手の安全確保のためにも公認審判(C級レフェリー / ジャッジ)の資格を有する指導者の育成も長期的な課題の一つといえる。次年度以降の長期的な課題(大会運営)及び令和6年度専門部活動報告今年度の試合は4月末の関東大会選考会(会場:駿台学園)から始まった。予選を勝ち抜き、千葉県八千代市(会場:八千代市市民体育館)で開催された関東大会に出場した各選手の結果は以下のとおりである。なお、男子P級、W級、M級の3階級および女子のLF級、B級、L級の3階級は関東大会の結果によりインターハイ代表に選出される。<男子>P級A 吉本 煌志(駿台学園定) 第3位P級B 神保 京誠(駿台学園) 第1位LF級A 黒滝 日葵(都立府中東) 出場LF級B 西條 健吾(駿台学園) 第1位F級A 大崎 俊大(駿台学園定) 第3位32- ボ ク シ ン グ 専 門 部
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