第42号 東京都高等学校体育連盟 会報
45/241

競技初日と2日目に行われた男子シングルスの部では水谷悠真選手(実践学園)が優勝、木方蒼介選手(実践学園)がベスト8に入りました。学校対抗の部とシングルスの部の決勝戦は、いずれも3対2の大激戦でした。そして水谷選手は今大会すべての種目で優勝し、三冠達成となりました。関東高等学校卓球大会での男子三冠達成は第59回以来15大会ぶり、東京都の選手の三冠達成は第53回大会での久保田隆三選手(実践学園)以来21大会ぶりの快挙でした。おめでとうございます。8月に行われたインターハイでは学校対抗の部で実践学園がベスト8に入りました。そして、学校対抗の部初出場の足立学園がベスト16に入りました。また、年末に行われた関東高等学校新人卓球大会では、実践学園高等学校が第3位、足立学園が第9位になり全国選抜大会出場を決めました。Ⅱ部では安田学園が優勝、早稲田大学系属早稲田実業学校高等部が準優勝と東京勢の活躍が目立ちⅡ部は6年連続で東京都の学校が優勝しました。次年度も皆様に一層のご協力を頂きながら乗り越えていきたいと思います。関東高等学校卓球大会学校対抗の部優 勝 実践学園高等学校関東高等学校卓球大会三冠達成の瞬間水谷悠真選手(実践学園)- 43 -

元のページ  ../index.html#45

このブックを見る