総務委員長(日本大学第三高等学校)川 越 理 (令和6年6月1・2日=埼玉県深谷市)58-66 前橋育英(群馬)國學院久我山 88-72 文星芸大(栃木)八王子学園 107-68 県立八千代(千葉)専修大附属 63-88 土浦日大(茨城)八王子学園 92-60 桐光学園(神奈川)八王子学園 72-62 正智深谷(埼玉)77-71 日本航空(山梨)59-81 市立柏(千葉)都立駒場 61-74 桐生第一(群馬)東海大菅生 63-83 県立白岡(埼玉)保善 44-106 つくば秀英(茨城)- 21 -【今年度の課題】1.公式 H P 活用によるペーパーレスの促進2.競技力の向上/普及活動3.会場確保の困難【次年度以降の長期的な課題】加盟校の皆様の協力もあり、予定していた全大会を大きな混乱なく実施することができた。この場を借りて、関係者の皆様に感謝を伝えたい。当専門部としては、オンラインに移行することが軌道にのってきたことで業務改善につながった。ここ数年すすめてきた、メールや公式HPを使用することで業務を円滑に進めることができた。各大会のプログラムや年間記録集の製本を取りやめ、HPへの掲載のみというやり方を試みた。今後、HPを精査していき、より内容がスムーズに届くように改善をしていくことをすすめている。現在大きな問題となっているのは、会場の確保と大会運営の日程調整についてである。会場に関しては上位回戦においても、都内高校体育館を使わざるをえない日程もあり、会場内の安全面が懸念されることも少なからずあった。また、大会の日程内において、1日2試合をこなすなど、高校生の身体的負担を軽減するべく措置を今後検討していきたい。今年度は、連続での本国体出場。八王子学園八王子高校を筆頭に、関東大会での優勝や全国大会での勝ち上がりなど、「強い東京」を復権する機運が高まってきているように感じている。今後の活躍に期待したい。【活動報告】①専門部 総会行事予定と会場の関係で4月頭の開催となったが、大きな混乱なく、感染症の余波も特に感じさせない内容であった。②春季大会 兼 関東大会都予選最終順位優 勝 八王子学園八王子 第5位 保善準優勝 國學院大學久我山 第6位 都 立 駒 場第3位 日 本 学 園 第7位 東 海 大 菅 生第4位 専 修 大 附 属 第8位 日 本 大 豊 山上位8校は関東高等学校男子選手権大会に出場◆第 78 回関東高等学校男子選手権大会< A ブロック>1回戦 日本学園 2回戦 國學院久我山 90-80 市立船橋(千葉)準決勝 國學院久我山 71-116 日本航空(山梨)決勝 八王子学園 < B ブロック>1回戦 日本大豊山 5- バスケットボール男子専門部
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